アーカイブ: 11月 2014

ありがとうございます。

ドイツといえば、「ビール」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

でも、クリスマスマルクトでみんなが飲むのは「グリューワイン(Gluehwein)」という香辛料が入ったホットワインです。飲むと体がホカホカ温まります。赤ワインが主流ですが、昨年は白ワインのものも見かけて驚きました。

ドイツの人は「コーヒー」も大好きです。カフェでコーヒーを飲みながら楽しげに話をする人の姿をよく見かけます。

私もコーヒーが好きで、よく飲んでいます。

昨日、開院当初からきていただいている患者様に「トラジャコーヒー」をいただきました。これはインドネシアの本場のコーヒーです。ソフトな苦みとコクの深い味わいが特徴だそうです。とても歴史の古いコーヒーということは知っていましたが、まだ飲んだことはありません。また、楽しみが増えました。早速、飲んでみたいと思います。

ありがとうございました。

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 カテゴリ:病院

クリスマスマルクト

12月24日のクリスマスまでの楽しみが、11月の終わりから始まるクリスマスマルクト(Weihnachtsmarkt)です。地元の人はもちろん多くの観光客が訪れます。

私たちも、ミュンスタ―のクリスマスマルクトに出かけました。

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大きなクリスマスツリーを中心にたくさんのお店が出ます。

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かわいらしい小物が売られているお店…

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お菓子屋さんも魅力的。(でもこれは食べるというより飾るものらしい。)

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ミュンスタ―のクリスマスマルクトは、いくつかのパートに分かれています。こんなクリスマスツリーのあるマルクトもありました。

各地では、それぞれのクリスマスマルクトが楽しめます。次回は、どこに出かけようかな?

 

 

 

 

 カテゴリ:季節, 行事

Frohe Weihnachten!

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寒さが一段と厳しくなってくるのは辛いのですが、クリスマスが近づいてくると思うと辛さより楽しみが優ってきます。ドイツの人たちにとってクリスマスは、家族で過ごす最も大切な行事の1つなのだそうです。「Frohe Weihnachten!」とは「クリスマスおめでとう!」という挨拶です。

そして、11月の後半には、Weinachtsmarkt(クリスマスマルクト)が始まります。クリスマスマルクトには、寒い中、地元の人たちはもちろん多くの観光客もやってきて、とても賑やかです。

そんな光景を思い出しながら、ささやかではありますが、先日病院内にもクリスマスツリーを飾ってみました。

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 カテゴリ:季節

子どもたちの楽しみ♪

行列が散り散りになった後、ラテルネを提げた子どもたちは、旧市街の様々な店に向かいます。

覗いた店の中には…いました、いました、唄を歌う子どもたちが!!

♪Laterne, Laterne, (ちょうちん、ちょうちん、)
Sonne, Mond und Sterne. (日、月、星)
Brenne auf mein Licht, (火よ燃え上がれ)
Brenne auf mein Licht, (火よ燃え上がれ)
aber nur meine liebe Laterne nicht. (でもちょうちんは燃やすなよ)♪

ニコニコしながら唄を聞いてくれていた店員さんが、子どもたちの持つ袋にお菓子を入れてくれます。子どもたちも”ニコニコ”です。

中には、ソーセージをくれるレストランやポメス(フライドポテト)をくれたポメス屋さんもありました。アイスクリームやドーナツを手にしている子どもたちもいます。

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これは、ベックマンというマルティン祭のころ出回るパンです。

マルティンをかたどったパンだそうで、パイプが付いているのが特徴の柔らかいパンです。これを子どもたちに配っているパン屋さんやレストランもありました。

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日はいよいよ短く、寒さも次第に厳しくなってくる頃ですが、ラテルネの明るさと人々のつながりと…子どもたちの笑顔とで、心がポッと温かくなるようです。

 

マルティン祭が終わると、いよいよクリスマスが始まります。

 

 カテゴリ:行事

ST.MARTIN(聖マルティン祭)

11月11日は、ST.MARTIN(聖マルティン祭)です。

11日近くになると、各地の通りでマルティン祭のイベントが開催されます。

これは、デュッセルドルフの旧市街で行われるイベントのポスター(昨年)です。

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この馬に乗っている人の名前が、マルティンです。

マルティンは、雪の日に凍える貧しい人に自分のマントを切り与えた慈悲深い人として知られています。

夕暮れ時、街の教会の前にはマルティンに扮した人が、馬に乗って現れます。その後ろをラテルネを掲げた子どもたちや楽器を演奏する大人の行列が続きます。そして、街の中を巡って歩くのです。

直に日は暮れ、灯りの点ったラテルネの行列が、美しく闇を照らしてゆきます。

そして、市庁舎の前まで来ると、いよいよクライマックスです。

マルティンが、マントを切り分ける様子を再現し、その後子どもたちは街の中に散っていきます。むしろ子どもたちには、この後がお楽しみなのかもしれません。

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子どもたちが、めいめいに一生懸命作ったラテルネが、街のあちこちで揺れています。

 

 

 

 カテゴリ:行事

ラテルネ

ラテルネ(die Laterne)展に出かけました。 CIMG1755

これは、何でしょうか?  そう、ラテルネとは、ランタンのこと。日本でいえば、提灯です。

日本では、アメリカの文化の影響を受けて、10月31日のハロウィンが盛んですが、ドイツではこの時期11月11日の「マルティン祭」に向けての準備が始まります。

その1つがこのラテルネ。とても素敵です。これらはどれも子どもたちの力作なのです。

どうして子どもたちがラテルネ作りに夢中になるかというと…長くなるので、理由はまた後にします。 今日は作品をもう少し楽しみましょう。

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さすが、サッカーの国「ドイツ」です。 サッカー場をデザインしたラテルネがありました。

きっとサッカーが大好きな子の作品でしょう。

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デュッセルドルフの街をデザインしたものもありました。

大きすぎてどうやら神輿のように担ぐようになっているようです。 自分の暮らす街に対する愛を感じます。

さすが、ものづくりの国ドイツです。 小さい頃から何かを作ることを大切にしています。

どれもこれも素晴らしい作品ばかりでした。

技術を極めた者がマイスターとして大切にされるこの国で、矯正専門医の資格を取れたことを嬉しく思います。

 カテゴリ:行事