おとぎの世界・Ⅰ
ドイツの観光街道として有名なロマンチック街道。
その街道沿いにあるローテンブルクは、まさに中世のおとぎの世界です。
私の好きなドイツの町のひとつです。
町をぐるっと囲む城壁の中に入ると、石畳の道が続きます。
町の起源は9世紀頃だそうで中世の面影をとても多く残しています。
町の中心、マルクト広場にある市庁舎の塔からみた景色です。
美しいレンガ色の切妻屋根が町全体に広がっています。
投稿日:2015年7月26日 カテゴリー:旅行, 院長ブログ