デュッセルドルフ大学の国際化
近年、国際化を重視するデュッセルドルフ大学の研究活動は、世界各国から高い評価を受けています。
発明、特許、技術移転を推進する伝統を築きあげ、大学の研究を基に優秀なスピンオフ企業が生まれています。
ヨーロッパをはじめ、アジア、中東など世界各国からそれぞれの志をもった多くの学生や研究者、専門家が留学しています。
現代日本研究科という学科があり、学生500人あまりが在籍しています。
国際協力も活発に行われ、日本では慶応大学、青山学院大学、同志社大学と提携を結んでいるようです。
投稿日:2015年5月28日 カテゴリー:ドイツ留学, 院長ブログ